鈴虫小吉御庭日記
原作/小池一夫 作画/やまさき拓味


 1985〜1986年作品

 集英社 ビジネスジャンプコミックス 全1巻

 個人的評価
 
★★☆☆☆


■ストーリー

美土路美家の次男小吉は直参だが無役。前年に亡くなった兄の嫁いちと二人暮しをしている。後家となった義理の姉に第二の人生を歩んでほしい小吉はわざと吉原に通い続け、いちの着物を売らせるなどして家から追い出そうとするが、いちはなぜか出て行こうとはしない。そんなある日、小吉の叔父が役(就職口)を持ってくる。


■コメント

あまり小池一夫らしさの感じられない、平凡な作品です。



■関連リンク


■購入

別にレア本ではありませんが、発行部数が少ないのかあまり目にしません。


 

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