子連れ狼
原作/小池一夫 作画/小島剛夕
■ストーリー(道草文庫カバー見返しより) 恐るべき知略と水鷗流斬馬刀の神技を帯び、過酷な時代を修羅と化し生きる刺客。幼き子を連れたその男、人呼んで「子連れ狼」。士道を捨て冥府魔道に生きる拝一刀と、その子・大五郎。一殺五百両に託した親子の宿命とは。 ■コメント 漫画史に残る最高傑作のひとつです。アメリカでの評価も高く、ハリウッドでは勝手に設定をパクった「ロード・トゥ・パーディション」という映画も作られたほどです。小池一夫ファンならずとも必読です。
■関連リンク
・「子連れ狼」原作コミックスの魅力を探る ■購入 双葉社版はかなり売れたので古本屋でもよく見かけますが、状態のいいものは少ないです。背表紙が黒いものと白いものの2種類あります。 |
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