哀国戦争
原作/小池一夫 作画/伊賀和洋
■ストーリー 昭和11年2月26日、青年将校らの決起に遅参してしまった猪野矢一郎少尉。命がけのクーデターに参加することができず仲間からも追放された矢一郎は自害してけじめをつけようとするが、腹を切る寸前で邪魔が入る。重傷を負った矢一郎はスペイン公使館の前で倒れたところを保護される。 ■コメント 自国民同士で争う哀しい国、哀しい戦争だから、「哀国戦争」だそうです。
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